2013年
RJSF ファイナルアプローチ
曲技飛行競技会
アメリカ、カリフォルニア州 Borrego というところで開催された曲技飛行競技会に参加してきました。10数年前から出たいと思っていたのですが、仕事の都合で休みが取れず、実現できませんでした。
アメリカではこのような競技会が各地で行われており、女性もたくさん出場しています。レベルごとに5つのクラスがあり、セイフティーパイロットも同乗できるので、初心者でも安心して参加できます。
初めての参加なので、思うような成績は取れませんでしたが、念願が果たせて満足しています。楽しかったので、また行きたい!
by flying cat
卒業そして就職・・・
すったもんだの2年が経ち、先月 長男はピッかピッかの豪華な卒業証書を持って帰ってきた。
やれやれ今からようやく就職活動かと、溜め息付く間もなく見つけてきた。「オレ、○○の家の会社に就職する」と。それは5軒先の小学生からの同級生のお父さんの会社のことだ。○○君もうちの長男と同様、成人式はピンクの羽織だし、車の好みも似ている。探ってみると、案の定、息子二人が勝手に進めている話であったが、社長のお父様は心が広い。「会社見学してもらい、面接しましょう」と言ってくださった。
今までバイトの面接はことごとく落ちて、いつも人の伝でしのいできたが、今回もまた人脈(?)で行くのか・・・。そして昨日の面接で採用が決まり、試用期間に突入することになった。
う~ん。良い会社に苦労せず入れるヤツもいるんもんだが、片ややっとの思いで免許を取ったは、なかなか就職へたどり着けない多くのパイロットたちを思わずにはいられない。
果たして これで落ち着くのか・・・? いや、やっと社会人のスタート台に立ったところだ。まだまだ波乱が待っているような気もするが、この一時の静穏をありがたく思うことしよう。
BY ポッポ
暗闇だって飛んでやる!
引越しもして準備万端、10年ぶりにパイロットとしてようやく復帰しようとしたところ、0~3歳まで保育園に通っていた三男の転園に失敗した。
市役所で「どうしたらいいの」と詰め寄りながら目から涙が溢れ、無認可保育園に見学に行っては、それまでの恵まれた認可保育園との違いに、三男に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、また涙が止まらなくなり・・・しかし、徒歩2分にある幼稚園に延長保育あることがわかり、無事3年間、通わせながら働ことができたのだった。
そして今、保育園不足に母親たちが行政へ不服申し立てに立ち上がった。
「す、凄い! やるなー」
短時間勤務でも入所できれば、余裕持って働き子育てできるようになる。
闇の中でも飛び立つパワーともった女性たちが頼もしい。すでにオッサン化が始まった子供を持つ身ではあるが、旗を振って絶対応援したいと思う今年の春 ・**☆~ BY ポッポ
高すぎるON TOP FLIGHT
これはB3サイズに描いた鉛筆画。右下に小さくセスナ機が雲の上を飛んでいるが、見えるだろうか?(クリックして大きくしてね) 周囲に積乱雲のトップがあり、かなり高い高度だから、C172は上がれないはず。
でも、絵だから何でもありだ。
人生には限りあって、明日をも知れない。限りある時間、体力、お金・・・どこに使うか? それが決まってくると、シンプルに生きられるような気がする。
ポッポ
グライダーエアロバティック
いつかはエベレストを見下ろしたい
幹線道路の気配
飛行場近くにある、利根川にかかる橋から北へ延長される敷設中、幹線道路の様子です。
高速道路や鉄道や東京スカイツリーのような巨大インフラ建設中の姿は完成形に向かって現在の形を留めず、そのタイミングでしか見ることのできない貴重なものです。
何もなかった大地に徐々に姿を現すその気配に、心深く感じ入ってしまいます。
DECO