2019年3月
Where are you from!? at 富良野
「暖冬」の今シーズン、恒例のスキーは北海道を予約していた。 2月後半の雪の状況からすると、大当たり。
長野に比べ、団体さんもいなくてすいており、でもやはり半数近くは外国人だろうか。 休憩所やロープウェーの中で、彼らと話をする機会はいくらでもある。
山頂で写真を撮ってもらおうと、近くにいたスノボのお兄さんに「すみませーん」と声を掛けたが、反応がない。 これは中国人か?韓国人か?と思い、「Would you take a picture?」と言って、カメラを差し出した。 すると、お兄さん「OK、OK」と。 隣のご友人も「Smile!」と私に陽気に声を掛けてくれる。すべてが「OK、OK」のお兄さん、 「Thank you」と私が立ち去ろうとしたその時、後ろで「次、〇〇まで止まらんと行こか」「ええよ」という大阪弁が聞こえてきた。 ズルズル滑り出しながら振り返った私は 「ええっ! この人ら関西人やったん!?」と驚愕した。
なんと、彼らは私を外国人と思っていたのだ。 『お互いを外国人と勘違いする日本人』という画が、今後 増えてくるのか。。。。。?
by バックカントリーをスイスイ滑る外国人が
羨ましくて仕方のないポッポ