2020年5月
ポッポ健康法その2 最強「アーユルヴェーダ呼吸法」
誰が何と言おうが、自分でやれる健康法の最高峰が「アーユルヴェーダ呼吸法」だ。
腹式呼吸とか、禅、冥想、マインド・フルネス・・・共通して根底にあるのが、吐く呼吸で副交感神経を優位にして、心身ともに整えるのだそうだ。
半信半疑でやり始めた私は、気の流れ(≒血流の流れ)が良くなり、2カ月ほどで20年間持っていた魚の目が治ってビックリ。睡眠不足を補い、疲労でしんどいときも、二日酔いからも何度となく救われている。これをあまりやらずにいると、魚の目が復活したり、イボができたり、皮膚の調子も目に見えて悪くなる。で、呼吸法をきちんとやり出すと、確実に治るのだ。そしてポジティブになれる。
呼吸法が上手くいってるかどうかは、あくびや涙や唾が出てきたり、気分が良くなったり、リラックス・モードになればOK。私は毎日20分前後、概ね7つ全部をやっているが、下の方の一つでも二つでも、5分からでも続けたら良いと思う。
でも、慣れない坐禅は組まない方がいい!!
by 坐禅に膝をやられて難儀した
からだのかたいポッポ
ポッポ健康法 その1 風邪をひかないようにするには
「マスクは新型コロナの感染防止に役立たない」と言われていたのに、今や気休めどころか、御守り、いや 生きるための必需品へとランクアップしたようだ。
自称「健康オタク」の私は、体が丈夫ではないので、日々 積極的に健康維持に努めている。自宅では朝の体操と呼吸法に始まり、光線治療、ツボ押し、縄跳び、犬の散歩、そして鍼治療やヨガにも通う。ちょっとした不調なら、病院や薬に頼らず、自分で治してしまう。
新型コロナは、「いずれうつるだろうから、いかに軽くできるか」と考えて、怖れネガティブにならないようにするのが免疫力アップには良いと思う。 コロナ対策にも通じると思うので、私の風邪をひかないようにする方法をまずご紹介しよう。
1.汗をかいたらすぐに着替る(とにかく、いつも体を冷やさない!)
2.ちょっとでも喉に異変を感じたら、夜寝るときに布マスクをする(濡らさずそのまま使う。シルクがよりいい感じ)
3.ちょっと寒気がしたり、風邪っぽかったら、特に首から背中を温かくする(ネックを―マーやタオル)
4.たくさん食べず胃を休め、消化の良いものを少量食べる(魚の刺身は消化が良い)
5.大根おろしを日頃から食べると風邪防止に良い⇒ビタミンC(子供はヨーグルトとリンゴのすりおろしと混ぜると食べやすい)
5.早く、たくさん寝る
これらは医師や鍼灸師から教わったり、読んだりの情報だが、ほぼ風邪は防げる。特に、マスクはの自分の息で保湿し、喉の乾燥を防ぐので、喉が怪しくても朝には治っていることが多い。冬の乾燥時期は毎日やっている。以上、ご参考に!
by マスクは夜中に!派のポッポ