2023年
空飛ぶクルマ、やっぱサイコー💛
NHKの朝ドラ「舞いあがれ」が終わった。舞ちゃんは最後に空飛ぶクルマ(?)で飛んだ。
あれは、おそらく電動で、有人操縦で、管制交信あり、高度は微妙な高さだったが、航空機に近い運用なので、舞ちゃんのパイロットの資格が役立った。ホンマに良かった!
私も昔、映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のデロリアンに憧れた。特に、仕事、子育て、介護など超忙しくなると、「空飛ぶクルマ、2,000万円はちょっと高すぎるなー、家の屋上も離着陸場を作らないといけないし、運輸省に許可申請するのも大変だし…」とますます真剣に移動手段に使いたいと願っていた。
さらに私は、ピューっと走って高く上がってしまう飛行機より、ヘリのように低空で止まるような浮遊感がたまらなく好きなのだ。空飛ぶ車、乗りたい!!
これは、20年前に航空雑誌に1年連載したときの最後の投稿の絵、「空飛ぶクルマとおばあさん」
一家に一台はまだ遠い未来だが、やっぱりいいなー💛
by 時々、3時間かけて飛行場へ行き、飛ぶ前にくたびれて、あーあ、
空飛ぶクルマがあったらなー、でも、家で飛べるならわざわざ飛行場
へ行かなくてもいいよねーと自答自問するポッポ
昨年の漢字は「翔」、今年の漢字は?
昨年の「今年の漢字」は『戦』だったそうだが、私個人としては、断然『翔』だった。
理由1.映画「トップガン マーヴェリック」が前作よりパワーアップ、現役パイロットたちを上回ってしまうマーヴェリック、いや、私と同じ年のトム・クルーズやトムキャット、マスタングにしびれた。
理由2.NHKの朝ドラの「舞いあがれ!」の主人公が操縦学生となって飛んでいたのを見て、自分の訓練時代を思い出した。
理由3.孫の世話とヨメさんの世話に明け暮れた日々、案外動ける自分に驚いたが、空へ逃げようと思い立ち、そして再び空飛ぶリハビリを始めた。
理由4.極めつけは、息子夫婦がジャンケンして決めた、その孫の名前に「翔」という字が入っている。
さて、今年はどんな漢字になるか?
サイコロの目が1と2しか出ないわ、時々「1回休み」が入ってなかなか進まないスゴロクのような懸案事項があるのだが、ようやくゴール目前まで来ていた。ところが、ここに来てサイコロの目がピッタリにならず何度も折り返す状況に陥っているのだが、何が何でも今年こそ「完」という字にしたいのだ。
by 「ふりだしに戻る」は勘弁してと願うポッポ