50年ぶりのブルー
50年ぶりのブルー
午後5時35分、北の空から見事なデルタ編隊でブルーインパルスがやってきました。ブルーが都心上空を飛ぶのは1964年の東京オリンピック以来50年ぶり、満席となった観客席からは歓声とどよめきの声が上がります。みんな、手持ちのスマホで動画を撮ったり写真を送ったり、その雄姿と感動を記録していました。
現在の国立競技場は7月にも解体工事が始まり、10月には2019年にオープンする新国立競技場へ向けて建設工事がスタートします。2020年の東京オリンピック開会式でもきっと、ブルーインパルスは感動を与えてくれることでしょう。
PS. ビルの隙間から見える編隊飛行はAOPA-Jの嶋田さん撮影です。都心ならではの貴重なショットです。
DECO
この記事に対するコメント
※下には、この記事に対して寄せられたコメントが表示されています。上に行くほど最新のコメントとなっています。
私はテレビのニュースで見ました。「さあ、エアショーが始まるよ」ではなくて、都心の上で誰もが見れるというのがサプライズでいいですね。
ブルーインパルスといえば、20年以上も前に私の事業用訓練を受けてくださった元ブルーインパルスのパイロット、お茶目なMさんを思い出します。きっと大きなゼスチャーで、生き生きとスモークの描き方を教えてくれるに違いありません。
ポッポ
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